よくあるご質問
小西ピアノ教室へのよくあるご質問・相談・心配事にお答えします。
ご入会にあたって
Q. 何歳から通えますか?
A. 3歳半前後からご入会いただけます。
Q. ピアノの用意はどうしたらよいですか?すぐに買わないといけませんか?
A. すぐに購入する必要はありませんが、自宅に楽器があると家での練習ができるため、上達が早くなりレッスンで使うテキストも進めやすくなります。
ご家庭の状況やお子さまの様子を見ながら、ご購入のタイミングを考えていただければと思います。
Q. 毎月の月謝と楽器の購入以外の費用は、何にどのくらいかかりますか?
A. テキストの進み具合に寄りますが、楽譜代が1冊1,000円〜3,000円ぐらいです。
お子さんについて
Q. 人見知りな子なんですけど大丈夫ですか?
A. 人見知りのお子さんでも大丈夫です。お子さんのペースに合わせて、無理なく音楽を楽しみながら少しずつ自信をつけられるようサポートしていきます。
Q. やんちゃな子なんですけど大丈夫ですか?
A. やんちゃなお子さんでも、ルールを守り、安全に取り組めればレッスンは可能です。
まずは体験レッスンで、ピアノへの反応やレッスンの様子を確認してみることをおすすめします。
Q. 飽きっぽい子なんですけど大丈夫ですか?
A. 飽きっぽいお子さんでも大丈夫です。レッスンでは音符カードやiPadを使い、楽しみながら達成感を得られる工夫をしています。少しずつ続ける根気を育て、一緒に取り組んでいきましょう。
Q. のんびりした子なんですけど大丈夫ですか?
A. のんびりしたお子さんでも大丈夫です。自分のペースで楽しく進められるのがピアノレッスンの良さです。焦らず少しずつ練習を重ねていきましょう。
Q. ピアノに興味を持っていない子でもレッスンを受けられますか?
A. ピアノに興味がないお子さんでもレッスンは可能です。音楽を楽しむ方法や基礎技術を学ぶお手伝いをします。ただし、上達には練習が欠かせないため、体験レッスンでお子さんに合った方法を見つけることをおすすめします。
レッスンについて
Q. 休んだ時の補講はしてくれますか?
A. 講師の都合でのお休みや、修学旅行などの学校行事でレッスンが難しい場合は、補講をさせていただきます。
生徒さんのご都合によるお休みについては、基本的に補講はありませんが、ご希望の方には動画での添削を行っておりますので、ご活用ください。
Q. 本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?
A. できるだけ対応しています。クリスマス会では、ポップスなどお好きな曲を演奏できる機会も設けています。
普段のレッスンでも、生徒さんと相談しながら、弾きたい曲に取り組む時間を取り入れることもありますので、お気軽にご希望をお知らせくださいね。
Q. 子供のレッスンには親も同席したほうが良いですか?
A. お子さんの個性や成長に合わせて、同席するかどうかは様子を見ながら決めていただければと思います。
特にレッスンに慣れるまでは、保護者の方が一緒にいることでお子さんが安心することもありますし、レッスンの内容を理解して家庭でサポートしやすくなるメリットもあります。
また、少しずつ一人でレッスンを受けることで、自立心や集中力が育つこともありますので、その時々のお子さんの様子に合わせてご判断くださいね。
Q. 下の子がまだ小さいのですが、一緒に連れていっても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。もしお子さまがぐずった場合などは、ドアの外の待合室で絵本などを読んでお待ちいただくことも可能ですので、ご安心ください。
Q. オンラインレッスンの対応はしていますか?
A. はい、感染症対策の一環として、コロナやインフルエンザなどの感染予防が必要な場合にはオンラインレッスンに対応しております。
それ以外の時は、通常は対面でのレッスンとなりますが、必要に応じてお気軽にご相談ください。
ご家庭でのこと
Q. 子供が家でちゃんと練習するか心配です……
A. 家ではお子さんが自主的にピアノに向かうように、まずは保護者の方がお声をかけて、少しずつ練習を習慣化していくのもひとつの方法です。
例えば「ゲームやYouTubeを見る前に10分だけピアノを弾いてみよう」や「ご飯の前に少しピアノを触ってみよう」など、生活の中で気軽に取り入れてみてください。
短い時間でも続けることで、自然とピアノに向かう習慣が身につき上達を実感し、楽しさを見つけていくお子さんもいらっしゃいます。
ご家庭で少しずつ無理なく続けられるようにレッスンでもサポートしていきます。
Q. 共働きで忙しいので、家庭での練習はあまり見てあげられないんですけど……
A. 当教室には共働きのご家庭の生徒さんもおられ、無理なく続けられるようレッスンしています。
新しい曲を渡す際には、生徒さんと一緒に楽譜を確認し、練習がスムーズに進むようなポイントをしっかり説明しています。
また、お家での練習に役立つ動画をお送りすることもありますので、限られた時間でも練習が進められます。
ご不明な点やご質問があれば、いつでもお気軽にご連絡ください。
Q. 他にも習い事をさせたいので、「ピアノばかり」というわけにはいかないのですが……
A. たくさんの習い事に取り組むことは、お子さんの可能性を広げ、ピアノにも良い刺激となることもあります。
毎日少しの時間でもピアノに触れることで、確実に成長を感じられるようになります。
たくさんの習い事の中でもピアノを楽しく続けていけるよう、私も工夫しながらレッスンを進めてまいります。
何か気になる点やお困りのことがありましたら、いつでもご相談くださいね。
Q. ピアノを習うと頭が良くなるって本当ですか?
A. ピアノを弾くということは、楽譜に書かれた音符を脳で音に変換し、その情報を瞬時に身体の動きへとつなげるプロセスです。
この複雑な作業が、脳を活性化すると言われています。ただし、ただ弾くだけでは効果は限られます。
メロディやリズム、強弱、表現の仕方などを考えながら練習することで、より大きな効果が期待できます。
また、ピアノを通じて、挨拶などの礼儀作法や「もう少し頑張ってみよう」という気持ち、物を大切にする心、そして周りの人への感謝の気持ちが身についていきます。
こうしたことが人生をより豊かにしてくれると考えています。
昔ピアノで挫折した保護者の方へ
Q. 子供の頃に習った時、先生が怖くてすぐに辞めてしまったんですけど……
A. 昔、先生が怖くて辞めてしまったご経験があるとのことで、不安なお気持ちもあるかと思います。
当教室では、お子さんが音楽の楽しさを感じられるようなレッスンを心がけながら、礼儀やマナーも大切にしています。
お子さんと信頼関係を築きながら、お互いに成長できるような環境を作っていきたいと考えていますので、安心してお越しください。
Q. 子供の頃に習った時、バイエルがつまらなくてすぐに辞めてしまったんですけど……
A. 昔はバイエルが中心でしたが、今はたくさんの教材があり、それぞれのお子さんに合ったものを選びやすくなっています。
興味を引く曲や楽しめる教材も豊富にありますので、お子さんにぴったりの教材を一緒に見つけて、無理なく楽しく続けられるようレッスンしています。
Q. 「ピアノは好き!音楽は好き!でも練習は嫌い」そんな子にはどう対応しますか?
A. 実は練習が好きな人は少ないかもしれませんね。でも「毎日1回だけでも弾いてみよう」や「たとえ10分でも毎日ピアノに触れてみよう」といった声かけをしています。
こうした小さな積み重ねが、5年10年経つと大きな力になります。
お子さんが楽しく続けられるように、レッスンでも無理のないよう気をつけながらサポートしていきます。
Q. 子供が練習しないでレッスンに来た時はどうしていますか?
A. まず、お子さんが体調を崩していなかったか、旅行などで忙しかったのではないかを確認しています。
可能であればあらかじめお知らせいただけると助かります。
そのような理由がない場合は、どうして練習ができなかったかを聞いて、一緒に次の週どう進めていくかを考え「またがんばっていこうね」と声をかけています。
Q. 発表会やコンクールには出なければいけませんか?
A. 発表会は全員参加でとお願いしています。
コンクールについては、ご希望をお聞きして、出たい場合はお子さんに合ったコンクールがどれかを一緒に相談しながら決めていきます。
無理のない範囲で挑戦できるようサポートしていきます。